2016年6月8日水曜日

NPOの定時総会をサボる

2016年度の定時総会が今度神奈川で行われるのですが、
(非常に大切)

ちょっと手違いのいうか、

勘違いというか、

同日に催される合宿形式のワークショップの企画と混同してしまい、
早とちりしてしまいまして、

我らがボスの所に(全国自死遺族総合支援センター)
欠席Faxを送ってしまいました。ww



全国から集まって、今回わざわざ近所で総会が開かれるというのを思うと、
少し後ろめたさがあるのですが、
遺族会での講演準備を言い訳に掲げる事にして、
訂正せず欠席しようかと.....

.....ww


学生の頃の「めんどくさい病」が疼いております。





まあ、自分はとびきりの下っ端ですし、

関係ないといえば、否定できない雰囲気は確かにありますので、


.....



次回!

必ず!

出席いたします!










2016年5月23日月曜日

遺族会への参加

全国各地の遺族会や
分かち合いの会などに、出席していこうと考えています。



遺族支援の一つとして
信仰的な事に関わるお話や相談事を受けたりもしているのですが、
極めて需要が高いというか、
凄い熱量を帯びて求められるのを痛感しています。



当然であり、
無理もない事です。


宗教や、いわゆる"スピリチュアル系"にも関わりうる内容であり、
そうなると大抵、なかなか相談の場が無いか、
特定の団体組織からの勧誘を伴うリスクに晒されるか、
少なく無い費用が必要になってくるのが現状だからです。


境遇を同じくし、
特定の信仰団体に属する立場の者でなく、
安全に心を割って相談できる相手が圧倒的に少ないのでしょう。





"生命という意識の行方と心についての問題"

という事に集約しても差し支え無いかと思いますが、
そのような話題について、
率直に悩みを打ち明けられる状況を確保していかねば
ならないと考え始めました。

[心のケア]
という観点で言えばかなり重要な要素であり、
同時に現実的には、
遺族会等のコミュニティー内で補いきるのが難しい
事柄でもあるでしょう。




参加されている遺族の方全員に対し、十分な時間を確保して相談に伺えるよう、
急いで準備を整えています。


全国の遺族会の主催者様で、
気になる方おられましたら一報いただきたく思います。


2016年3月27日日曜日

超音波洗浄を現場投入してみる

...床の汚損部分をなんとかしたくて、
ずっと何かより良い方法を模索していました。



フローリングに痕が残ってしまう部分に対しては、
プロテアーゼ、セルラーゼ、リパーゼ、アミラーゼの各活性酵素を
45度〜50度に保って一定時間保温湿潤させ、汚損部の洗浄・除去していましたが、
ゴシゴシと物理力に頼る事も多いために
摩擦の形跡を残してしまう場合が多々あるのです。






医療機関では一定の洗浄液温度で超音波洗浄するようです。
(普及率は定かでありませんが)

それをなんとか床洗浄にも応用したいと思ったのです。




勿論、そういう用途のツールは市販されていませんでした。

たかが知れた自分の工業化学のスキルをかき集めて
何とかする必要があります。




振動体を探しまわって、
1秒間に50万回とかいう何だか凄そうな発振素子(?)を見つけました。
ウンチク云々色々と情報をえられましたがよくわかりません。www

でもとりあえずそれを採用しました。






話が長くなりすぎるので割愛して、とにかく、
眉間にシワを寄せながらホームセンターに通い、
...防水に難がありますがまあ、

....まあ...なんとか。www




これはちょっと多分コツが必要で、まだ練習の余地がありそうですが、
あとはゴシゴシしたくなるのを我慢して、
急ぎ焦らないように気をつければ明らかな違いが見られて関心します。

必殺技に使えるので実戦投入します。







威張れることではありませんがもともと分解改造が好きなので、
今度はちょっと勇気を出して
噴霧器をがっちりと静音化改造したいな...と思ってます。


2016年3月25日金曜日

反省

費用がかさむのが嫌だったために、
広告費用というものを削っていました。

削っていたというより全然無しにしてました。


良くも悪くもキャパには余裕がある現状でして、
そこでふと思いついてしまったんです...。



見つけてもらう為の努力はしないでいいのか...?




...いいわけありませんでした。




生活の為の生業としているなら、
かかった広告費用を回収するためにも料金に
加算してゆかねばなりません。


しかし自分の場合は、
実はその限りではありません。

遺族支援活動の一環として個人的に請け負う特殊清掃であり、
商売としての取り組みはしていないのです。

回収せねばならないわけでも無かったのです。


投資では無く、
お布施や寄付の発想で広告費用を捻出する考えを
持てていませんでした。

盲点でした。


反省し、考えを改める必要がありました。
認知に努める働きかけは
欠かすわけにゆきません。



順次掲載を開始していこうと思います。



2016年3月21日月曜日

出張のコストについて

移動費というとガソリン代と高速道の往復分を考える事になりますが、
遠方からの依頼を考慮して上限額を決めるなり、
何かしらしないといけないなぁ..と考えてます。



出張費用の大体ををあらかじめ予測できるように..という事で
基本的にあきる野ICからの計算でこれまでやってきました。

しかし現在地が異なる場合は実際多いわけで、
現在地の最寄りICからと比較して近い方からで計算するように
しようと思っています。



依頼者側の出張費用に上限を決めるのも、
早い時期に具体的な内容を決めてかかる必要がありそうです。



2万以上を割り引くか?.....

...どれくらい?

....むーん( ̄_ ̄ i)


自腹負担の加減を誤ると継続に致命的なくらい
料金を落としてしまっていますし、
気をつけないといけませんね..。