2016年1月20日水曜日

絶無ゆえの課題

事務所は新潟、住所は神奈川。

やはり仕事が関東中心になってしまうからです。


今現在では東京と神奈川がメインとなっていますが、
いずれ全国にいくつか詰所のようなピットイン場所(?)
を設けていければ..と考えています。







やはり東京・神奈川・埼玉あたりは特殊清掃の業者も
多いのですが、
ハウスクリーニング士兼、事件現場特殊清掃士兼、遺品整理士兼の
遺族支援団体の従事者となると皆無に等しい
という現状があります。

内容上、残念ながら
担い手を増やす事も望み薄である事は否めません。



関東を活動拠点とするのは将来的にも恐らく変わらない..

..というか変えられない気がしています。






不安要素というか、課題もあります。

新潟のほうでは特殊清掃・遺品整理の地区統括なので、
関東に重きを置いているのは本来不自然であると思うのです。

しかし、
NPO活動の一環としている大前提がある関係もあって、
なかなかに難しいものがあります。

清掃業以前にNPO社員であるからです。




従来の特殊清掃業者と根本的に質が異なる為、
暗中模索している部分は否めません。

いずれ南天竺の認知は広まっていくでしょう。

その時までに問題要素を洗い出して
モデルを確率させておかなばなりません。






新たな試みとは課題の多いものです。





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